2025年となりました。
本年もよろしくお願いいたします。
楽しいイタリアの時代の欠片をお届けできたらと思います。
2024年12月24日にPorta Santa、聖なる扉が開いて今回のジュビレオが幕開けしたようです。
10月の末には囲いだらけだったローマの名所もなんと(失礼ながら!)着々とオープンしているようです。
見事に囲いを見に行ったような旅でした。
2025年は1月5日(日)の大江戸骨董市より始まります。
お立ち寄りいただけましたら幸いです。
気温が低そうなので、もこもこに着込んで挑みます。
冬の北の大地ではもこもこに着込み過ぎて、よそ者一目瞭然。
地元の方はまったくもって薄着でさっそうと歩いていらっしゃる。
こちらはもこもこ姿で縮こまりながら歩いておりました。
なんといってもマイナス15度です。
海街との気温差30度です。
飛行機で1時間半強の移動で30度差の環境がかわるのですから、日本も気候帯が広いものです。
道にはカラスにつつかれるエゾシカ、道ばたには餌を欲しげなキタキツネ。
野生の動物に餌をあげてはいけません。
そしてキツネの場合はエキノコックスが怖いので窓すら開けずにパシャリ。
寒くて膨らんでいるのか、それとも食べ過ぎでぽっちゃりなのか…
雪の重みに耐える赤いナナカマドの実がとても印象的でした。
カメラを持ってうろうろしていたら、深い雪にすっぽりはまり、あぶないあぶない。
広告