海の向こうの遠方での大地震。自分は揺れも感じることなく、突然の津波警報で身動きできなくなることを改めて思い知らされた感じです。
被害が少ないことを願います。
今年は暑さのためスイカをカットではなく丸ごと買って水分を補給し、体を冷やしています。7月だけでスイカ4個目に突入してしまい、三浦半島の付け根でも手に入る三浦のスイカを食べていたのですが、三浦半島だけでもいろいろな種類があるので、新たな味と食感を求めて三浦半島の先端まで行った矢先の津波警報でした。
三浦の混んだうねった道にひしめく車の映像をみて一日違ったらどうであったろうと思いました。
そういう自身も避難命令がでている身なのですが。
近隣の海街では、町名で避難命令が出ているところ、我が町は漠然と沿岸部の人は避難してください、だけ。
沿岸部という表現はあいまいすぎて、海には歩いて行ける距離だけれど、逃げるべきなのか逃げないのか。要望をいれてみようか。要望というか、指示の仕方が間違っていると思います。
さて、三浦に行ったのはスイカだけではございません。おいしいもの探訪に変わりは無いのですが。
JAよこすか葉山の直売所にときどき野菜を大量仕入に行きます。生鮮をそんなに、と思いますが、元気な野菜たちはひとつき位は元気なので無駄にすることはありません。
そこで買う豆腐と麺がおいしく、どちらも三浦に製造所があるので直売所にいってみることにしました。
今年は3月にすでに冷やし中華はじめました、だったのですが、先日出会った三浦の製麺所の冷やし中華が美味しすぎて、三浦まで出向いた次第です。その名も城ヶ島ラーメン。先日食べたのは冷やし。
機会があったらおすすめの麺です。付属のスープも麺とあっています。先日はハムを添えましたが叉焼があいそうです。
三浦半島の海街各所にあるMISAKIドーナツの発祥の店でコーヒータイム。こちらのドーナツもおすすめ度高いです。
起伏の多い三浦のスイカ畑はを通り抜けるのは気持ちよく、先端なので右も左も海で夏休みの気分。
小さな野菜直売場のマダムも褐色の肌にきれいなアイメイクにワンピース。はじける笑顔もイタリアーナのようでした。
三浦半島の付け根と先端ではこんなにも光が違うと感動。おいしいものがたくさん生まれるわけです。
帰りはいちご農園のカフェでいちごソースのたっぷりかかったソフトクリームを堪能。
おいしいものっていいですね。