本で感じるイタリア #2 帰郷の祭り
この疫禍においてすっかり本を読む集中力を欠かれた。時間はありそうなのに読めない。本を開いてみてもわくわくする気分や好奇心のような物がそがれている。開いてはぱたりと本を閉じて、ふぅと一息。ため息交じりと…
この疫禍においてすっかり本を読む集中力を欠かれた。時間はありそうなのに読めない。本を開いてみてもわくわくする気分や好奇心のような物がそがれている。開いてはぱたりと本を閉じて、ふぅと一息。ため息交じりと…
読み応えのある本に出会った。次が知りたくて眠い目をこすりながらもページをめくってしまう。時間があれば本を開いてしまう、そんな本だった。 普段、本を並行読みすることが多いのだが疫禍の中、家にいる時間が増…
イラスト付きの古い箱とFIAT600の文字に惹きつけられて日本へ連れてきた鍵付きのフューエルキャップ。 自動車の交換パーツとしてももちろんですがUFOか独楽のような形をししたアルミの鈍い光を放つその姿…
BOSTONの鉛筆削りを知ったのはマガジンハウスの雑誌であったであろうか。ピカピカのクロムメッキのような輝きにブラックで引き締められた鉛筆削りが誌面に釘付けになった。 BOSTONの鉛筆削りが私の机を…
初売りは静けさと盛況の入り交じった複雑さで終わりました。お立ち寄りいただき本当にありがとうございました。 時節柄、声を大にして来てくださいといえない状況で静かに位置に参加していたcapricci。 以…
新しい年を迎えました。 忘れることのできない2020年、capricciにお立ち寄り頂いたお客様、イベント主催者の皆さま、出店者の皆さまありがとうございました。本年もよろしくお願い申し上げます。 迎え…
2020年内ののイベント出店がすべて終了致しました。 大変な状況の中、イベントやオンラインストアにお立ち寄りいただき本当にありがとうございました。 また、大変な中、開催していただいた主催者の皆さま、助…