先日の酷暑の鎌倉骨董祭を振り返りながら、イタリアの真夏の蚤の市を思い出しております。
パンデミックの前年に行ったようで、変わってしまった日常からの振り返りでした。
2025年の今は世の中はよりよくない状況になっているようです。オーバーツーリズムしかりなんといっても戦争。
円で稼ぐ者にはつらい円安も、別の意味のよくない状況。
古いホームページ時代の記事なので文体が違います。
イタリアではすべてが止まるフェッラゴーストに蚤の市。真夏とはいえ、耐えられないほどの暑さではなかっと記憶しています。
蚤の市を歩き回った後は、カッフェ休憩ではシェケラートでクールダウンした気がします。
確か2杯オーダーしたような。
そして思い返していると、もう数年ピエモンテの蚤の市を回っていないことに気づきました。
ピエモンテの市に最後に行ったのは、そう、ロックダウンの前日の市。ロンバルディアとヴェネトの市はもうその前の週から中止になっていたのでした。
そろそろピエモンテの市に行きたいなぁ。
それにしても真夏の蚤の市、鎌倉骨董祭にお運びいただき改めてお礼申し上げます。
なんという暑さだったことでしょう。連日、自分の調子を見ながら過ごしています。
懲りずに今週末の逗子骨董市に出店いたします。
どうぞ暑さに気をつけてお過ごしください。
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